ウマ娘プロジェクトでは、2023年3月20日にシンボリクリスエスの育成ストーリーに新ウマ娘としてネオユニヴァースが登場しました。

 

ネオユニヴァースの声優は、白石晴香さんという方です。

 

白石晴香さんは、アニメやゲームなどで活躍する声優さんで、代表作には「アイドルマスター シンデレラガールズ」の佐々木千枝役や「魔法少女リリカルなのは」のフェイト・T・ハラオウン役などがあります。

 

白石晴香さんの他の出演作品を教えて

 

白石晴香さんは、アニメやゲームなどで多くのキャラクターの声を担当されています。

 

例えば、アニメでは

 

『ヒーリングっど♥プリキュア』のラテ役

『ゴールデンカムイ』のアシㇼパ役

『おちこぼれフルーツタルト』の貫井はゆ役

『干物妹!うまるちゃん』の本場切絵役

『ぼくたちは勉強ができない』の古橋文乃役

『俺を好きなのはお前だけかよ』のひまわり〈日向葵〉役

『終末のハーレム』の周防美来役

などがあります。

 

ゲームでは

 

『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の園田智代子役

『天華百剣 -斬-』の七香・八宵役

『A.I.C.O. Incarnation』の橘アイコ役

『新サクラ大戦 the Animation』のレイラ役

などがあります。

 

白石晴香さんが好きな作品は何?

 

白石晴香さんが公式に好きな作品を明かしたことはありませんが、インタビューやイベントなどで話題にしたことのある作品をいくつか紹介します。

 

『コクリコ坂から』

白石晴香さんの声優デビュー作で、松崎空役を演じました。

白石晴香さんは、この作品について「声優になりたいと思ったきっかけの作品です。 すごく大切な作品です」と語っています。

 

『山賊の娘ローニャ』

白石晴香さんの初主人公役で、ローニャ役を演じました。

白石晴香さんは、この作品について「初めて主人公をやらせていただいた作品で、すごく思い入れがあります。 ローニャの成長と共に自分も成長できたと思います」と語っています。

 

『A.I.C.O. Incarnation』

白石晴香さんの初ヒロイン役で、橘アイコ役を演じました。

白石晴香さんは、この作品について「アイコは自分と似ている部分が多くて、感情移入しやすかったです。 アクションシーンも多くて挑戦的な作品でした」と語っています。

 

これらは一例ですが、白石晴香さんは様々な作品に出演されていて、それぞれに思い入れや感想を持っています。

 

白石晴香さんが声優になったきっかけは何ですか?

 

白石晴香さんはもともと女優として活動していて、その仕事をする度に声がいいと言われることが多くなっていました。

 

そのタイミングで偶然『コクリコ坂から』のオーディションがあり、少し前の仕事で『葉っぱのフレディ』という絵本を読む機会があったので、そのボイスをオーディションに送り、合格したことがきっかけです。

 

それまでは女優の仕事やレッスンしかしていませんでした。

 

そのため声優としてオーディションに合格したことが信じられず、アフレコ当日まで実感がありませんでした。

 

それでも、アフレコ当日までは毎日ご飯を食べる時以外は練習を行っていたと当時を振り返っています。

 

当日現場入りすると、今までこんなに大きなプロジェクトに参加したことがなく、人や空気感がすごすぎて口から心臓が出るほど緊張しました。

 

不安を抱えながら本番を迎えましたが、いざやってみると楽しくて、その日の帰り道に声優を続けていきたいと決心することになりました。

 

白石晴香さんの出演作品で印象的な作品は?

 

『ゴールデンカムイ』アシㇼパ役:アイヌの少女で、主人公の杉元と行動を共にする。ギャグからシリアスまで幅広い演技が聞ける。

 

『あんハピ♪』雲雀丘瑠璃役:クールビューティーな見た目とは裏腹に、乙女な内面を持つ女子高生。見た目のクールさと乙女なギャップが素敵。

 

『ぼくたちは勉強ができない』古橋文乃役:文系科目が得意で、理系科目が苦手な女子高生。真面目で努力家な性格が好感度高い。

 

『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』白河千歳役:主人公の隣に住む天使のような美少女。しかし、実はドSで主人公をからかうのが趣味。

 

他にも、『ヒーリングっど♥プリキュア』や『ピーチボーイリバーサイド』など、白石晴香さんの魅力が溢れる作品がたくさんあります。

 

白石晴香さんは女優の仕事も続けていますか?

 

白石晴香さんは女優の仕事も続けています。

 

白石晴香さんは、声優として活動する前から舞台女優として活動していました。 その後、声優としても多くの作品に出演しましたが、女優としての活動も止めていません。

 

 

例えば、2020年には舞台『ハイスクール・フリート』に出演しました。

また、2023年には映画『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』で主演を務めました。

 

白石晴香さんは、声優と女優の両方で活躍している素晴らしい方ですね。