SASUKEは、TBSテレビで放送されている人気の挑戦番組です。

毎回100人の出場者が、さまざまな障害物をクリアして完全制覇を目指します。

番組の公式サイトでは、出場者紹介や過去の大会の様子、番組オリジナルグッズなどをチェックできます。

また、Wikipediaでは、番組の歴史や制作秘話、関連番組などについて詳しく説明されています。

SASUKEには様々なジャンルの出場者が参加しており、キングオブコント2023王者やプロレスラー、タッチラグビー選手、プロキックボクサーなどが登場します。

SASUKEは1997年から始まり、今年で第41回大会を迎えます。

この記事ではSASUKE 2023の新エリアについてや各ステージの障害物も紹介していきます。

SASUKE 2023の新エリアについて

SASUKE2023は、12月27日（水）に放送される第41回大会です。

今年の顔として、スポーツ界や芸能界からも初参戦の精精鋭たちが集結します。

新エリアとして注目されているのは、1stステージに登場するツインダイヤです。

これは巨大な足場が回転しながらクリアするエリアです。

【SASUKE2023】1stステージ新エリア！ツインダイヤ

また、3rdステージにも新エリアが登場する可能性があります。

これまでクリア人数が多かった回の次には、新エリアが登場しています。

その中で予想される新エリアは、「崩れ落ちる天空の城」をイメージしたもので、飛び移るアイテムやバーティカルリミットなどがあると思われます。

SASUKE2023は、これまでにない挑戦と感動を呼ぶ大会になることでしょう。

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SASUKE 2023の各ステージの障害物について

SASUKEの障害物は、さまざまな形や高さ、距離、回転などの要素を含んでおり、挑戦者にとっては非常に難しいものです。

SASUKEでは毎回新しい障害物が登場しますが，最新回（第40回）では以下のような障害物がありました。

1st STAGE
制限時間99.9秒。女性の場合135秒。

•クワッドステップス：4つある斜めに立てかけられた足場を飛び移りながら進む。

•ローリングヒル：坂状に配置された回転する5本のローラーに飛びついて登った後､同じく回転するローラーが坂を下って対岸に着地する。

•シルクスライダー：吊るされた布を掴んで滑空し､湾曲型の対岸へ着地する。

•フィッシュボーン：飛び石状に設置された直径30cm､円柱状､足場を反時計回りに回転する赤いポールを避けながら渡る。

•ツインダイヤ：巨大な足場が回転しながらクリアするエリアです。

•ドラゴングライダー：トランポリンで跳躍してレールに乗った金属バーに掴まり､レールを滑って対岸に着地する。

•タックル：2本のレール上に等間隔に設置された240kg・ 300kg・ 320kg、計860kgの3つの壁をタックルで押し進み、壁を連結させながら12m進んでいく。

•2連そり立つ壁：高さの異なる2つのそり立つ壁を登る。

2nd STAGE
制限時間100秒。女性の場合115秒。

•ローリングログ：レールに置かれた丸太に抱きつき、回転しながらレールを下って対岸に到達する。

•サーモンラダー上り：バーにぶら下がった状態で、バーを上段の突起に押し上げて上って行く。

•サーモンラダー下り：上げ切った後の奥にあるもう1つのバーに移動し、最上段の突起から最下段の突起へ下りて行く。

•スパイダーラン：4対の壁の間を水平→垂直→水平に移動し、そのまま5対目の壁に移動する。

•スパイダードロップ：5枚目の1.8m下にある6枚目の壁に移る。

•バックストリーム：全長9m、深さ1.5mのプールを、水中に設置されたマシンから発生する逆流に逆らって泳いで出口まで進む。

•リバースコンベアー：トンネル内を動く長さ8mのベルトコンベアを時速20kmの流れに逆らい、四つん這いになって進む。

•ウォールリフティング：1枚目・30kg、2枚目・40kg、3枚目・50kgの壁を持ち上げてくぐる。

3rd STAGE
制限時間なし。休憩地点は4箇所。

•フライングバー：バーにぶら下がって勢いをつけてバーごとジャンプし、1.5m前方の左右の皿にバーを引っ掛けて進んでいく。

最後まで進んだら、体を振ってゴール地点に着地する、もしくは次のエリアに直接飛びつく。

•サイドワインダー：溝のついたポールにしがみ付き、1.8m離れた別のポールに飛び移る。

•スイングエッジ：前後に揺れるX字状の板の左右に付いている突起を両手でそれぞれ掴み、反動を付けて前方にある次の板の突起へ飛び移る。

•クリフディメンション：3cmの突起に指をかけて横に移動して渡っていく。

•バーティカルリミットBURST：上から突き出ている板の下部にある奥行きの幅1cmの突起に逆手で掴まりながら横に移動する。

ただし、黄色の部分が回転する。

•パイプスライダー：2本のレール]上にあるパイプにぶら下がり、体重移動によって進む。

終点まで到達したら、身体を振ってゴールに飛び移って着地する。

FINAL STAGE
地上25.5m。制限時間45秒。

•スピードクライミング 8.5m：スポーツクライミングのスピード種目を意識した壁を登る。
•サーモンラダー15段 7m：「サーモンラダー上り」と要領は同じだが、段数が15段に増える
•綱登り 10m

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