「月を見ていた」は、あらゆる世代から絶大な人気を誇るシンガーソングライターである米津玄師さんが書き下ろした新曲で、2023年6月22日に発売される『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングになっています。ティーザー映像では、ゲームの新たなキャラクターやストーリー映像とともに、楽曲の一部に合わせてストーリーの行く末が垣間見えるような映像が描かれています。また、テーマソングのアーティスト写真も公開されており、楽曲の持つ荘厳な雰囲気を体現した3枚のビジュアルストーリーに仕上がっています。米津玄師さんは「ファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。まさかこんな機会があるとは思っても見ず。この作品のためだけに曲を作りました」とコメントしています。

 

テーマソングの歌詞について教えて?

 

テーマソング「月を見ていた」の歌詞は、まだ公式に発表されていませんが、ティーザー映像では一部が聞くことができます。歌詞は、ゲームの世界観やテーマに沿って書かれており、何かを求めて月を見ていた主人公の心情や、嵐に怯える人々の姿が描かれています

 

FINAL FANTASY XVIについて

 

『FINAL FANTASY XVI』は、2023年6月22日に発売される予定のPlayStation 5用アクションRPGです。『ファイナルファンタジー』シリーズの完全新作で、黄昏の時代を迎えつつある大地「ヴァリスゼア」を舞台に、クリスタルの加護を断ち切るための物語が展開されます。主人公はロザリア公国の第一王子で、召喚獣フェニックスのドミナントである弟を守るために戦うクライヴ・ロズフィールドです。ゲームは本格的なアクションバトルを楽しめるほか、召喚獣同士の激突やストーリーフォーカスモードなどの特徴があります。

 

ティーザー映像を見る方法は?

 

『FINAL FANTASY XVI』のティーザー映像を見る方法は、公式サイトやYouTubeで公開されている動画を視聴することです。ティーザー映像では、米津玄師さんが書き下ろしたテーマソング「月を見ていた」の一部や、ゲームのストーリーやバトルの様子が紹介されています。ティーザー映像は約25分の長編映像なので、じっくりとお楽しみください。