ルパンの娘第2話のストーリーもかなりアレンジされており、原作から離れてきた感じがしますが、この先どういう展開になるか、結末は原作とは違ったものになるのか、最終話が今から楽しみです。

原作にはないストーリーが続々誕生!

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突然、桜庭家の家族が三雲家を訪れた!

原作では銀座での食事会で桜庭家と三雲家が会うという設定になっており両家の関係は良好になっていくが、第2話のストーリーでは突然、桜庭家の家族が三雲家のダミーの家を訪れ、お互いの職業(公務員とハイパーソーシャルクリエイター)を批判し険悪な関係になっていく。唯一、原作と同じだったのが桜庭家の典和と三雲家の尊が高校時代野球部に所属していて対戦していた事があり、意気投合し父親同志の関係は良好になっていたことだった。

三雲家の次のターゲットはアポ電強盗の元締!

警察が追っていたアポ電強盗の元締を三雲家が警察より先に突き止め、次のターゲットとしていた。アポ電強盗の元締が所持していた“秀吉の茶釜”を盗む計画を立てていた。
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三雲マツがおとりになり、受け子を呼び出し現金を受け取りに来た受け子を捕らえ、尊が受け子になりすまして、元締の手下に接触し元締のアジトを突き止め“秀吉の茶釜”を盗むという計画だった。ところが受け子が三雲家を訪れる前に三雲家を訪れたのは華から連絡を受けていた和馬だった。受け子と間違えてマツが手刀で和馬をノックアウトしてしまったのだ。慌てた華、尊、悦子が和馬を部屋まで運び、手当て行ったが和馬の意識はすぐには戻らなかった。意識を失った和馬を見て華はアポ電強盗の元締逮捕の手柄を取らせようと自分も“秀吉の茶釜”を盗む計画に参加することにした。その後本物の受け子が三雲家を訪れ、マツが再び手刀で受け子をノックアウトして計画は遂行された。

しかしマツが和馬をノックアウトしたことで物語が思わぬ方向へ展開した。
計画はほぼ予定通りに進み三雲家は“秀吉の茶釜”を盗むこと、元締逮捕の手がかりになるUSBを手に入れることに成功した。やがて意識が戻った和馬が華から、側で捕らえられている受け子は和馬が逮捕したことを聞かされた。そしてその受け子が所持していたUSBが手がかりになり元締を逮捕することができた。これは原作にはないストーリーである。

物語が思わぬ方向へ展開した。

署に戻った和馬は巻から警察バッジをつけていないことを指摘された。
マツの手刀を浴びて和馬がノックアウトしたとき警察バッジを落としてしまったのだ。
そしてそのバッジをマツに拾われてしまっていた。
あとでマツからバッジを返してもらうが、マツには和馬が警察官であることがバレてしまった。それは桜庭家が警察一家だということを意味する。
この事実を三雲家が知ることで物語が思わぬ方向へ展開した。
これも原作にはないストーリーである。
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ルパンの娘第2話のその他の見どころ!

警察よりすごい三雲渉の捜査能力
今回もキャストの個性爆発
華と尊と悦子のキレキレの泥棒ダンス