パリピ孔明とは、原作:四葉夕卜、漫画:小川亮による漫画作品です。
五丈原の戦いで病死した諸葛亮孔明が現代日本の渋谷に転生し、駆け出しのシンガーソングライター・月見英子の夢を叶える軍師として活躍する物語です。
題名の「パリピ」は「パーティー・ピープル」の略語で、渋谷の若者文化を表しています。
この記事ではパリピ孔明のキャストのKABE太人役の俳優さんについてや彼のプロフィール、他の出演作品も紹介していきます。
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本編映像初出し✨
『#パリピ孔明』特報解禁🎥
\現代の渋谷へと転生&英子と対面し、
戸惑う孔明をはじめ、
豪華キャストが演じる個性的な登場人物の姿も公開!
ド派手なクラブシーンもチラ見せ🪩テンションぶち上げの映像は#ディーン・フジオカ さんの
中国語ナレーションでお届けします🎤 pic.twitter.com/2xQsyx6eA9— 水10ドラマ「パリピ孔明」公式【9/27(水)よる10時スタート!】 (@paripikoumei_cx) August 18, 2023
パリピ孔明出演のKABE太人役の俳優さんについて
KABE太人は、フリースタイルラッパーでMCバトル選手権DRB3連覇を誇る天才ですが、プレッシャーに弱く胃潰瘍になったことがあります。
孔明とのMCバトルで自信を取り戻し、英子の仲間になります。
この役を演じるのは、宮世琉弥(みやよ りゅうや)さんです。
宮世さんは、1999年生まれの24歳で、俳優としては『イチケイのカラス スペシャル』や『ホスト相続しちゃいました』などに出演しています。
ラッパーとしても活動しており、2021年には自身のYouTubeチャンネルでオリジナル曲「Ryu-ya」を公開しました。
宮世さんは、KABE太人のラップも自分で作詞・作曲しています。
宮世さんは、KABE太人の役作りについて、「ラップは自分の言葉で表現するものなので、KABE太人の心情や背景を理解することが大切だと思いました。
また、孔明や英子との関係性も重要な要素なので、共演者との信頼関係を築くことも心がけました」と語っています。
宮世さんは、KABE太人の魅力について、「自分に自信がなくても、ラップを通して自分を表現する姿がかっこいいと思います。
また、孔明や英子と出会って変わっていく姿も見どころだと思います」と話しています。
宮世さんの演技を楽しみにしてくださいね。😊
パリピ孔明は毎週水曜日の22時からフジテレビで放送されます。
もし見逃してしまった場合は、U-NEXTやFODプレミアムなどで動画配信もされます。
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※FODプレミアムに無料期間はありません。
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宮世琉弥さんのプロフィールについて
宮世琉弥さんは、俳優として多くのドラマや映画に出演している若手の注目株です。
以下に、宮世琉弥さんのプロフィールをまとめてみました。
– 生年月日:2004年1月22日(19歳)
– 出身地:宮城県石巻市
– 身長:176cm
– 血液型:AB型
– 事務所:スターダストプロモーション制作3部
– 家族:両親と妹3人(長妹はアイドルグループいぎなり東北産の伊達花彩さん)
– 趣味:映画鑑賞、サウナ、ファッション、料理
– 特技:カメラ、ギター、歌唱、球技
– 憧れの俳優:北村匠海さん、菅田将暉さん
– 好きな音楽:THE BLUE HEARTS、BLANKEY JET CITY、浜田省吾さん、ボブ・ディラン、ニルヴァーナなど
– 好きな食べ物:いちごタルト
– ファンの呼称:りゅびーず
宮世琉弥さんは、小学校5年生の時にショッピングモールでスカウトされたのが芸能界入りのきっかけです。
その後、EBiDAN SENDAIやBATTLE BOYSとして活動し、2018年にはM!LKに加入しました。
2019年には苗字を公募し、「宮城から世界へ」という想いが込められた「宮世琉弥」に改名しました。
2020年にはM!LKを卒業し、俳優業に専念することを発表しました。
宮世琉弥さんは、2019年にドラマ『パーフェクトワールド』で俳優デビューしました。
その後も『恋する母たち』や『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』など数々の話題作に出演し、その魅力的な演技が評価されています。
2023年には『パリピ孔明』がテレビドラマ化され、宮世琉弥さんはKABE太人で出演することが決まっています。
宮世琉弥さんは、東日本大震災の被災者の一人として、津波で自宅を失い、自身も流されそうになった経験があります。
そのため、被災地の復興や被災者の支援に関心が高く、自身も様々な活動を行っています。
また、震災後にももいろクローバーZのパフォーマンスに感動したことが芸能活動への原動力となっており、特に百田夏菜子さんを尊敬しています。
宮世琉弥さんは、俳優としてだけでなく、人としても魅力的な方だと思います。
これからも宮世琉弥さんの活躍を応援していきましょう。😊
宮世琉弥さんの他の出演作品について
宮世琉弥さんは、俳優として様々なドラマや映画に出演しています。
その中でも、特に注目された作品をいくつかご紹介します。
ドラマ
– 『恋する母たち』:2020年にTBSで放送されたドラマで、木村佳乃さん、吉田羊さん、仲里依紗さんが主演を務めました。
宮世琉弥さんは、仲里依紗さん演じる蒲原まりの息子・繁秋役で出演しました。
繁秋は、麻蔵学園高校に通う蒲原家の長男で、父親の繁樹に反発したり、自分の才能で生きていくことを貫き、ラッパーとして活動しています。
– 『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』:2021年に関西テレビ・フジテレビで放送されたドラマで、藤原竜也さんが主演を務めました。
宮世琉弥さんは、藤原竜也さん演じる嶋田隆平の教え子・佐々木悠馬役で出演しました。
悠馬は、サッカー部に所属しており都大会を目指し練習に励んでいたが、右膝を負傷したためレギュラーを取れずサッカー部を去る。
– 『ナイト・ドクター』:2021年にフジテレビで放送されたドラマで、波瑠さんが主演を務めました。
宮世琉弥さんは、原菜乃華さん演じる深澤心美の彼氏・岡本勇馬役で出演しました。
勇馬は、心美が生まれつき体が弱いことを知らなかったが、新から心美の病気のことを聞いてしまう。
– 『君の花になる』:2022年にTBSで放送されたドラマで、本田翼さんが主演を務めました。
宮世琉弥さんは、本田翼さん演じるあす花が寮母を務めるボーイズグループ「8LOOM」(エイトブルーム)のメンバー・成瀬大二郎役で出演しました。
成瀬は、「8LOOM」の中では最年少。メンバーの仲を取り持つしっかり者。歌もダンスもこなすオールラウンダー。
映画
夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「ナツヨゾラ」(2019年10月25日) – 小杉亘 役
渇水(2023年6月2日) – 今西 役
宮世琉弥さんは、さまざまな役柄に挑戦しており、その魅力的な演技が評価されています。
これからも注目していきましょう。😊